2026年8月、富山にて第58回日本医学教育学会学術総会が開催されました。

日本医学教育学会は、卒前・卒後臨床研修、生涯学習、多職種連携、指導者養成など、医学教育に関わる幅広いテーマを扱う学術団体です。医学教育に関心を持つ医療者、教育者、研究者、学生などが集まり学び合う場となっています。

今回の開催地は富山。全国から多くの参加者が集い、活発な議論が交わされ、そして今年もJACRAメンバーが各所で活躍していました。以下に16件の活動をまとめました!


7月31日(金)

  • 14:45~16:15|橋本忠幸
    演者(AP-3)。APMEC企画「医療者教育国際学会の参加を通じて世界とつながるための戦略」にて、「AMEEへの参加および発表経験を通じて」を発表。

8月1日(土)

  • 8:30~9:30|野木真将
    FAIMER企画1「Work-Based Assessment in CBME: Tools and Rater Cognition」のファシリテーター。
  • 9:40~10:40|長崎一哉
    AFMC企画「Generalism and Its Education」のファシリテーター。
  • 13:10~14:10|田中幸介
    一般演題27「コミュニケーション」の演者(O-27-6)。演題は「死亡診断時の立ち振る舞いの従来型医学生教育へのリバプールケアパスウェイ教育の上乗せ効果の探索的検討」。
  • 16:50~18:20|長崎一哉
    懸田賞を受賞。「研修医のバーンアウトにおける性差―その知見と医学教育への示唆―」について受賞講演。
  • 16:50~18:20|橋本忠幸
    懸田賞を受賞。「『壊れた屋根瓦』から始まったRaTsの物語―教育コンピテンシーの同定から実践へ」について受賞講演。
  • 16:50~18:20|橋本忠幸
    ワークショップ24「次世代リーダーシップ育成の基盤は学生時代から~SCARFモデルで考える医学生・研修医のインポスター現象~」のファシリテーター。
  • 16:50~18:20|小杉俊介
    ワークショップ25「大学と市中病院・診療所の“相互理解”でつくる学外実習―現場の困りごとと工夫を共有しよう―」のファシリテーター。
  • 16:50~18:20|橋本忠幸
    シンポジウム15「日本医学教育学会学術大会のこれからを共に描く―継続性・革新性・多様性を備えた大会運営を目指して」の演者(S-15-3)。

8月2日(日)

  • 8:30~10:00|徳増一樹
    優秀発表賞セッション2「Student Award」の座長。
  • 10:50~11:50|野木真将
    FAIMER企画2「Direct Observation in Work-Based Assessment: Improving Faculty Judgment and Feedback」のファシリテーター。
  • 12:00~13:30|徳増一樹
    「学びのシェア/Sharing Our Learning」の座長。
  • 12:00~13:30|鈴木真紀
    「学びのシェア/Sharing Our Learning」の座長。
  • 12:00~13:30|長崎一哉
    優秀発表賞候補の審査員。

オンデマンド

  • 鈴木真紀
    オンデマンドシンポジウム14の演者(OS-14-2)。演題は「2児育児・フルタイム勤務での完全オンライン博士課程の実際:地域義務を『攻め』のキャリアへ」。
  • 小杉俊介
    オンデマンドシンポジウム14「医療者教育学大学院ってぶっちゃけどう?~生活・学び・キャリア、全部話します~」の演者(OS-14-1)。演題は「通学可能圏における博士課程社会人大学院生の実際―臨床を継続しながら学ぶための勤務調整の一例―」。

JACRAはこれからも、「教育に熱い」仲間が集い、互いに学び合いながら、よりよい臨床研修と医療現場を考え続けるコミュニティでありたいと思います。

ご参加・ご発表された皆さま、おつかれさまでした。そして、素晴らしい学びの場をつくってくださった大会関係者の皆さま、ありがとうございました!

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8月30日に、若手医師リーダーやチーフレジデント、教育・組織づくりに関心のある医師に向けた「医療現場のリーダーシップを学ぶ 1日勉強会」を開催します。学会で得た学びも活かしながら、現場で実践につながる時間をつくっていきます!

[イベント申込ページへ:https://jacrachiefresidentacademykickoff2026.peatix.com/