2019年度のAPDIM (米国内科プログラム長会議)はフィラデルフィアで開催され、今年も恒例のチーフレジデント会議が行われました。

日本からは聖路加病院や飯塚病院などの次期チーフが参加され、いい刺激を受けてきました。

飯塚病院の次期チーフのみなさんからの参加報告は、こちら

Take home points

  • 本場のチーフレジデントを感じることができた
  • チーフレジデント経験者、先駆者よるレクチャーやセミナーが多く
    より実践的な内容が多かった
  • モーニングレポートの仕方や出席率、ベッドサイドティーチングの
    仕方などはアメリカでも同様に悩んでいることが分かった
  • 本場のチーフレジデントを知ることでモチベーションがあがり、
    仲間同士で滞在先で年間の計画や目標を話し合うことができた。
  • チーフレジデントの役割とは何なのか明確化されたものがないため、APDIMに参加することでより具体的な役割がわかった
  • チーフレジデントになるためには必要な知識や技能を学ぶことができた
  • 英語を頑張ろうと思える機会となった。
  • 聖路加国際病院のチーフレジデントや日本でお世話になった米国ホスピタリストと再会でき、つながりの大切さを再認識できた。
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